事務所のMacBook ProをYosemiteへアップグレードした。
評判の悪いOSという認識ではあったが、AppleのOffice SuiteであるiWorkについて、今後のアップデートはYosemiteのプラットホームにしか対応しなくなるということと、そのファイル管理の根幹をなすiCloudが、iCloud Driveに対応することで、Mavericks以前のiCloudとの互換性がなくなるという、ジョブズ亡き後も相変わらず強気なAppleの姿勢に屈して、更新することにした。
アップグレードは今までのどのOSよりもスムーズだったように思う。
結局、1時間ほどで、トラブルなく無事Yosemiteへアップグレード完了。
噂されていたWi-fiへ繋がらなくなるという障害も、今の所見られない。
比較的、順調に動作している。ように見える
この後、どのようなトラブルが発生するかは見当もつかないが、とりあえずOSのアップグレードによって、しばらくの間、事務所のMacBook Proが延命した可能性が高い。
もうしばらく買い替えについては、様子を見てみることにしよう。