取りかかった時間が遅かったものの
夜が明けるよりもはるかに早い時間でプログラムの埋め込みに成功
通信環境やセキュリティの問題で
公務についているときは色々な試し事ができないけれど
取り急ぎ、ウェブ版のファイルマネージャー機能とMTの記事更新からでも
成果物を埋め込めることが分かった
それだけでも大収穫
MTのマイナー・バージョンアップも気になるところだが
公務中にアップデートは難しいので
週末に時間を作ってアップデートする予定(あくまで予定)
念のため、備忘録として
MTでProcessingの埋め込みプログラムを表示させる場合
以下のポイントに注意
1.
Processing.jsの一連のフォルダをどこか適当にアップロード
2.
MTの各種インデックス系HTMLのヘッダー(全て)にProcessing.jsのスクリプトを参照するパスを記述(ポイントとしては、恐らく絶対参照を使った方が良いと思われる)
例.
<script src=”http://www.example.com/mt/processing/processing.js“></script>
(JavaScriptと同じだよね)
3.
適当な場所へプログラムの実行ファイル(.pdeか.pjs)をアップロード
4.
MTの記事を投稿する際、プログラムを表示させたい箇所でHTMLを追加する機能からcanvasタグで実行するファイル(.pdeか.pjs。ちなみに、この記事を書いている時点で.pjsファイルでの実行テストを行っておりませんので動作の保証は致しかねます)を指定
例.
<canvas datasrc=”http://www.example.com/processing/test.pde” width=”500” height=”300“></canvas>
(成功すれば、表示されている記事のソース上で、bodyタグ内に上記のcanvasタグが確認できるはず)