最近、文章を第三者に評価してもらう機会に恵まれている。
今までは書いた文章を、誰かに評価してもらうことに抵抗があった。抵抗というより、実際のところ恐怖と言った方が適切かもしれない。
もし評価が悪かったら、そう思ってつい尻込みしてしまっていた。
しかし、今年の夏、人生において大きな節目を迎えた。
それを一つのきっかけとして、一念発起し、文章を書くことと真剣に向き合ってみようと考えるようになった。
実際に行動を起こし、その機会を手に入れ、自分の恥ずかしい文章を人目に晒すことは、人前でパンツを下ろすが如く恥ずかしい。
しかし、それだけの価値はある。
書き上がった自分の文章の稚拙さに悶絶し、評価に一喜一憂し、的確な指摘に励まされるも、実際にやるとなったら思うようにいかず、心折れる毎日。
それでも、文章は書けば書くほど上手くなる。という言葉を信じて、今日も明日も自分の納得がいく文章が書けるまで、書き続けてみよう。
※この文章は自分に向けて書いた文章であり、誰かに読ませるために書いた文章ではありません。あしからず。