機材の組み合わせは続く

年明け一発目のシャッツキステでの中継で、機材のトラブルに見舞われ、現在の中継機材構成を再検討中。

VR-3から直接LiveShellへの送出は、LiveShellに付属していた専用AV-IN用ケーブルが見当たらないため、一旦保留。

アナ録を挟んで、HDMIへスルーアウトした映像をLiveShellへ送ってみたが、アナ録のインフォメーションが全て映像にのってしまうことと、画面の縮尺やトリミングがイマイチLiveShellの仕様とかみ合わないため、これもダメ。

Amazonで購入したComposit to HDMIのアプコンも、出力が720pか1080pしか選択できず、LiveShellの入力ではオーバーサイズとなってしまって、これもダメ。

と、以上のような組み合わせ全て、どれも上手くいかずギブアップ。

おとなしくLiveShell Proの購入を検討することとなった。

ちなみに、この過程で学んだのだが、Composit to 4極ミニピンへの変換は、ミニピン側の規格が統一されていないことで接続時にトラブルが発生するようだ。

ミニピン側の配線パターンが

1. 音声左(白)
2. 映像(黄)
3. アース
4. 音声右(赤)

のものと

1. 映像(黄)
2. 音声左(白)
3. 音声右(赤)
4. アース

のものがあるらしく、後者は中国・韓国で製造されているものに多いらしい。

minipin.pngのサムネイル画像(イメージ)

LiveShellがどちらのタイプなのかは詳しく調べていないが、この違いにより、VR-3側の受けと整合性が無く、上手く信号が行っていないようだ。

ミニピンなんて、仕事で使うことが少なかったから、勉強になった(笑)

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